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111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-06-03 第72回国会 参議院 本会議 第25号

小山邦太郎君 はなはだ僭越ではございまするが、慣例によって、年長のゆえをもちまして、来たる七月七日をもって任期満了議員を代表して、私が一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは、議長並びに副議長より、われわれに対し御丁重なごあいさつをいただきまして、まことに感謝にたえません。  私どもは、参議院議員として、今日まで、誠を傾けてその使命達成の上に全力を尽くしてまいりました。その間、議長、副議長をはじめ

小山邦太郎

1974-04-04 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

小山邦太郎君 ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもって私が主査及び副主査選任につきその議事を主宰いたします。  これより主査及び副主査選任を行ないますが、選任は、投票によらず、主宰者指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小山邦太郎

1973-06-28 第71回国会 参議院 建設委員会 第16号

小山邦太郎君 土地は高いからといってほかの品物のように生産を増す、供給を高めるということにいかないので、特殊な物件でもあり、しかもその使い方によっては国家的にも社会的にも影響するところが非常に多いのですから、たとえ自由経済のもとにありましても、そういう公共的な関係の深いものにはこれをそのまま投機の対象に放置しておくということはまずいではないか、何か制約の道はないものか、いま届け出をさせたりいろいろのところに

小山邦太郎

1973-06-28 第71回国会 参議院 建設委員会 第16号

小山邦太郎君 ただいまの御説明で、公共用地には相当効果があると、これはひっきょう公示価格を基準としてというところに力があると思うんですね。ところがそれも地域が狭いから今度は都市計画区域となるとうんと広くなるので、その効果は歴然たるものであろうと思うんです。ただ、ただいまの土地取引会社等コンピューターで云云ということですが、それは公示価格コンピューターで集めるのはむしろ高いところで、今度いなかの

小山邦太郎

1973-06-28 第71回国会 参議院 建設委員会 第16号

小山邦太郎君 しろうとの私が有力な専門家を前にして愚かな質問をいたすようですが、しばらく時間をちょうだいいたしたいと思います。  このたびの改正で地価公示地域の飛躍的な拡大と、それから土地取引業者に対して公示価格を指標として土地取引円滑化をはかることにつとめるようその責任を持たしたということは、まさに一応の前進ではあると思われますが、最近における土地の異常な高騰を見ますると、どうも地価公示法だけでは

小山邦太郎

1973-06-19 第71回国会 参議院 建設委員会 第13号

小山邦太郎君 もう質問でなしに、そのお覚悟であればけっこうでありますが、大幅といってもどのくらいの幅だかわからないが、道路法などを見ると、かつては十カ年一兆であったのを、五カ年二兆何千億、それから三年もたつというと四兆何千億、それから六兆だ、九兆だ、十何兆と、これはもうそんな程度のやり方じゃだめだと、下水道は、もう当面水が不足してきておるし、さらに公害問題をもからんでいるのであるから、今度大幅というのは

小山邦太郎

1973-06-19 第71回国会 参議院 建設委員会 第13号

小山邦太郎君 関連質問。  中村委員質問関連してですが、水の多い、雨量の多い日本で、もう水不足を各方面で感じているということは、だれも認めているところで、それにはもろもろの施策がありましょうけれども、とりわけ下水道が最も必要で、一回使ったらあとはたれ流しでなしに、何回も使うようにしなければいかぬじゃないか。のみならず、公害問題等もからんで、これは非常に大事なことだ。これに対して政府下水道五カ

小山邦太郎

1973-04-05 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

小山邦太郎君 それじゃ、ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたしたいと思います。  本院規則第七十五条によりまして、私が年長のゆえをもって主査及び副主査選任につきその議事を主宰いたします。  これより主査及び副主査選任を行ないますが、選任投票によらないで主宰者指名に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小山邦太郎

1973-03-29 第71回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

小山邦太郎君 関連して。  いまの円の問題は産業構造につながると、ごもっとものお話だと思います。その構造はどういうふうに持っていけばいいのか。素材だけをこちらに持ってきて、あとはピンからキリまで最後までやるということは、これはどうももう通用しない。しからば、第一次、第二次ぐらいまで、あるいは物からいえば、重工業は別として、軽工業などはもうむしろ向こうへ出かけてそうしていくのでなければ、仕事はなくなった

小山邦太郎

1972-09-19 第69回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

小山邦太郎君 委員各位の御同意をちょうだいしてひとつ提案をいたしたいと思う。  これは田中内閣と申しますか、田中総理自身政治上の大目的の一つとして日本列島改造論をもって社会に訴えておる。この方向は私は何人も認めるであろうと思うが、これを行なうのに最も大事な問題は地価対策である。その地価対策に対して、一体どうなるのかということの見通しもつかないで、ただ列島改造というようなことでごたごたしておることは

小山邦太郎

1972-05-11 第68回国会 参議院 建設委員会 第12号

小山邦太郎君 さらに関連して。補助事業になれば云々ということがありましたが、あれやこれやを考えると、きょう松本さんや、それから米田さん、それから藤原さんの御質問を伺っても、下水道施設は非常におくれておるので、これはわれわれの責任でもあり、政府責任でもあり、一体公害問題がこうやかましくなって、その源はいろいろあるけれども、何しろ下水道をしっかりやらなければならぬことには最早だれも異論はないけれども

小山邦太郎

1972-05-11 第68回国会 参議院 建設委員会 第12号

小山邦太郎君 ちょっと関連でいいですか。——ただいま大臣説明を伺って、私は事業団である以上に、このセンターというものは、運営のしかたによっては妙味があるということを感じたんですが、ただ問題は、財政の点であります。それは地方がいまでも悩んでいる。地方にこれがため万一にも負担を多くさせるということがあってはゆゆしき問題である。これらは利子負担であるならば、利子はおのずから、この地方交付金の中に入れるということ

小山邦太郎

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

小山邦太郎君 それでは、検査機関のほうはやり方によっては手が伸びそうに感ぜられますが、それにはどうしても、日本から言えば、輸出国である中国、それから韓国この十分の理解がなければいかぬ、ところが聞くところ、われわれはこちらの糸価の安定を通じて向こう糸価も安定させようと思ったのであるけれども、そのやり方が一時買いだめを一本化して、ときとしては制約するというようなことが何か排他的な感じ向こうは受け取

小山邦太郎

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

小山邦太郎君 まことに目ざましい結果でありまして、これは当局の、その法律の運営に向かって熱意を傾けられたそれぞれの手続を伺っても、もういつでも出せるだけの用意が、歯どめの機関としても働けるということが大きな働きになったと思うのですが、しかし一面また考えると、かつては輸出国でありました日本が今日は逆に大きな生糸の輸入国になってきた。伺うと、年々また輸入がふえて、ことしは十万俵を突破するというような状態

小山邦太郎

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

小山邦太郎君 時間もありませんし、また同僚から有意義な質問があり、啓発される点も多かったので、私は農林省所管のうち蚕糸業の一点にしぼりまして、しかもそのうちでも昨年の暮れにあの会期末で六十七議会がわずか数日を余すのみというときに、長く蚕糸業を通じて国家に貢献しておりました有志が、このままではもう蚕糸業はやっていけない。この危機を突破するにはというので大会を開かれた。その大会の趣旨に議員全体が非常に

小山邦太郎

1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

小山邦太郎君 ただいまから予算委員会第三分科会を開きます。  本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の互選につき議事を主宰いたします。  これより正副主査選任を行ないます。  選任は、投票によらないで、主宰者指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小山邦太郎

1972-04-18 第68回国会 参議院 建設委員会 第8号

小山邦太郎君 関連をして、田中君の御質問は当面の問題としてはもっともらしくも聞えますが、私は大かた田中君の主張には賛成のほうであったが、いまの御要望には、私は無条件に賛成できない。要望としては都市に集中し過ぎたのが政治の重大な責任である、したがって、事業も工場も疎開をさせよ、そうすれば、そこらにまた余ったところがあるからそれもいいけれども、これっばかりの小さな一町歩にも足りない五カ年計画を大都会が

小山邦太郎

1971-07-23 第66回国会 参議院 建設委員会 第1号

小山邦太郎君 関連して。いまお話しを伺いましてどうもふしぎだと思う。私も防災街区の問題はいままで関係するところも多く、しかも成果は相当あげてたいへん喜ばれておる、そういうものがあるのですが、いままでそのためにせっかくいい防災街区の計画がやや消極的になるというようなことになってははなはだ遺憾だ。さればといって、いまの問題を伺うとそれは監督の点において、ことに計画が非常に変わってきた、途中で。にもかかわらず

小山邦太郎

1971-03-25 第65回国会 参議院 建設委員会 第12号

小山邦太郎君 関連で、時間もないから端的に申し上げますが、ことに与党の議員として、むしろみずからの力の足りないのを恥じるのですけれども、この下水道、この問題に対する質疑応答を伺っておって、当局の御苦心の点もよくわかったのですが、今日ほど公害問題がやかましくなってきたときはない。しかも、この解決には諸般の施設が要るけれども、何としても下水道が一番大事だ。さればこそ五カ年計画を立てられて、これは小さいなと

小山邦太郎

1971-03-23 第65回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

小山邦太郎君 ただいまから予算委員会第三分科会を開きたいと思います。  本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもちまして、私が主査及び副主査選任について議事を主宰いたしたいと思います。  これより主査及び副主査選任を行ないますが、選任投票によらず、主宰者指名に御一任を願いたいと思いますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小山邦太郎

1971-03-11 第65回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

小山邦太郎君 全然しろうと質問でございますが、いま先生のお話を伺うと、だんだん兼営農家がふえてしまう、これは非常に憂うべきことだというふうなおことばだったんですが、地方地方によって違いましょうけれども、起伏の多いところ、あるいは山地、山間地などでは段々畑、こういうところに大規模経営をやれったってできないですね。そうかといって、土地を離れて純然たる農村の人が労働者になっちゃっていいか。私はむしろ兼営農業

小山邦太郎

1970-04-25 第63回国会 参議院 建設委員会 第14号

小山邦太郎君 関連して。ただいま一宮の問題が出ましたから、私もこれは希望でございますが、委員長と一緒に視察に行って、そうして一宮道路で悩んでいることはただいまお二人からお話のあったとおりで、これはこのままにしておいたら、あの町はまっ暗になってしまうという感じがしております。許可したからといって、その責任を云々するわけではありませんが、幸いにして、他の合併しようという道路は相当の成績をあげておると

小山邦太郎

1969-04-22 第61回国会 参議院 建設委員会 第12号

小山邦太郎君 おくれてまいりましてちょっと入ったところが、何か太郎杉の話であります。しかも田中君の御主張は半ばしか伺いませんが、大体私は田中君と同じ念願を持っております。また建設大臣のただいまのお話、そうしてその前に何か読まれたものにも感銘をいたした。それから田中君の強い主張と申しますか、念願に対しても訴訟訴訟として何らか適当な措置を見出したいものだというお考えは、これはもう私は非常に満足です。

小山邦太郎

1969-03-29 第61回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

小山邦太郎君 それでは、ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたしたいと思います。  本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもって、私が正副主査選任につき、その議事を主宰いたしたいと思います。  これより正副主査選任を行ないたいと思います。正副主査選任は、主宰者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小山邦太郎

1969-03-29 第61回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

担当委員外委員小山邦太郎君) ただいまの御答弁を伺って私は満足をいたし、さらに他面、満足をするばかりでなく、われわれ自身大いに努力をし、そうしてまた業界の人々にも自覚を促し、海外に向かってかれこれ仕事を進めるには、もう中共といえども、中共なり韓国なりはすでに統一されておる。日本はばらばらなんです。これをひとつまず内をまとめるということが大事だろう、こう思います。  さらにいま一つは、税金を上げて

小山邦太郎

1969-03-29 第61回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

担当委員外委員小山邦太郎君) 委員外の私でございますが、予算委員会において、米をはじめ畜産その他果樹等に対する質疑応答は相当尽くされたと思いますが、蚕糸業について憂慮すべき点も見られますので、私見を加えながら当局の御考慮をわずらわし、さらに決意を一そう固めていただきたいと思う次第でございます。  それは輸出産業でありました日本蚕糸業が、いまや輸出というよりは国内需要にむしろ不足を感ずるというようなことから

小山邦太郎